鈴木 浩の最近のブログ記事
Flashの活用の場として忘れてならないのが「ケータイ」だ。本家Flash Playerに比べ、まだまだ制約の多いFlash Liteだが、ユーザー数から見ても、今後の可能性は無視できない。

私がFlashに触れたのは会社員だった時にドコモが携帯電話にFlashを搭載するということで、業務上勉強せざる負えなくなり、Flash Liteからが最初でした。
幸運だったのはFlash Liteから入ったというところでした。今のPC向けのFlashは最先端でAS3とかAIRとか様々なことができるようになっており、初心者には何がどう違うのかわからなかったり、Flashがあまりにも多くのことができるようになり、自分の制作していきたいものが掴み難くなっていると思います。その点、機能が限定された携帯電話向けのFlash Liteでは作れるものも限られており(アイディア次第ではまだまだだとは思っておりますが)、全体を把握しやすく初めてFlashに触れていくにはちょうど良いものでした。
携帯電話用のFlashを制作していく利点は、やはり自分が持っている携帯電話に作品を入れて持ち歩くことができる点だと思います。たとえば時計やカレンダーのFlashを制作して、待ち受けにしてみたりとPC用のFlashとは違い、普段使いができたり、手軽に誰かに見せることができるので、作品作りのモチベーションも上がっていくと思います。
これからFlashをはじめていこう、もしく再チャレンジしていこうという方には機能は限られていますが、その分お手軽感のある携帯電話向けのFlash Liteから入っていくのもひとつの入り口として良いものだと思います。

2004年に株式会社インデックスを退社後、屋号ピクセルポイントにてフリーのデザイナー・イラストレーターとして主に携帯電話向けサービス(サイト、特定端末内蔵コンテンツ)に関わる制作を行う。 現在は、エコを題材としてとりあげた携帯サイト「エコゲーフォレスト」(株式会社ライブウェア)にて、キャラクターデザインやサイト全体のビジュアル面の制作などを担当。

