2005年11月19日

「Illustrator 8.0からCS2にキャッチアップ」終了しました。

アップルストア銀座にて「Illustrator 8.0からCS2にキャッチアップ」の2時間拡張版、終了しました。来週発売になる『Illustrator CS2完全制覇』の発売記念セミナーも兼ねました。
ご来場いただきました方々、長時間ありがとうございました。

本日の補足です。

■Mac OS Xでのフォント環境の構築

フォントの場所

(1)Macintosh HD/システム/ライブラリ/Fonts
このフォルダ内のフォントは移動・削除したり、追加インストールを行うことはできない
(2)Macintosh HD/ライブラリ/Fonts
このフォルダにインストールしたフォントは全ユーザが利用可能。
(3)Macintosh HD/ユーザ/ホーム/ライブラリ/Fonts
ユーザーごとに利用可能はフォントをインストールする場所
(4)Macintosh HD/ライブラリ/Application Support/Adobe/Fonts
アドビのアプリケーションが使用するフォルダ。アドビ製品以外では使用できない。
(5)Macintosh HD/アプリケーション/Adobe Illustrator CS2/Fonts
Illustrator CSのみが使用するフォルダ。Illustrator以外では使用できない。

注:セミナーでは(5)はご案内しませんでした。

◇参考資料:「Mac OS X環境のフォント管理活用ガイド」
(無料でダウンロードできます)
http://www.extensis.co.jp/products/download/Fonts_OSX_BP_J.pdf
◇Suitcase Online Tutorial(英語ですがフォント管理に関するムービー)
http://www.extensis.com/demos/suitcase/best_practices/
◇SuitcaseX1は、ATM Deluxeからのサイドグレード(割引アップグレード)ができます(8400円)
https://www.swtoo.com/special/software_upgrade/suitcase/ad_scX1/form.html

■アピアランスに関する補足

文字の場合には、文字単位の塗り/線に加え、アピアランスとして塗り/線を追加すると文字全体が対象になります。 ややこしいので、文字の塗りを「なし」に設定してから、アピアランスで[新規塗りを追加]を実行するのがオススメ、とご案内しました。 一方、パス(通常の図形)の場合には異なります。パスには存在している塗り/線に加え、さらに塗りや線をそのまま追加していくことができます。

aics2line.gif

また、Illustrator CS2からパスの線の位置を中心だけでなく、内側/外側に設定することができるようになっています。しかし、文字に対しては行うことはできません。

■オススメ情報源

アドビが月刊で発行している「Adobe Creative Proインフォーメーション」というメールマガジンがあります。アップデータやサイト内に追加された貴重な資料の情報のほか、セミナー情報などが掲載されています。無料で登録できます。

アップルでMac OS X導入の方向けのDTPハンズオントレーニング(無償)を開催しています。

■その他

Mac OS X 10.4(Tiger)の標準機能でアーカイブ(ZIP圧縮)すると「.DS_Store」という不可視ファイルが含まれてしますので、Windowsの方に送る場合には不適切です。 下記のCleanArchiverを使うと、「.DS_Store」を含めずに圧縮することが可能です。 http://www.sopht.jp/cleanarchiver/

そのほか、聞き漏らしたことがあるぞ、等あれば鷹野までご連絡ください。

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