セミナーフォローアップ

2016年11月15日開催のリコーセミナーで『Adobe CCの新常識』セッション講師を担当した鷹野です。ご参加ありがとうございました!

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最終更新日: 2016年11月21日 6:43 pm

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参照リンク

質問など

セミナー中、セミナー後、アンケートなどでいただいたご質問と、その回答です。

手書きのトレース

  • 画像トレース(旧「ライブトレース」)を使用する
  • オプション設定がキモ
  • スキャンの段階で裏写りする場合には、黒い紙と一緒にスキャン
  • うまくできない場合には、Photoshop内でゴミ取りやレベル補正を行う
  • ライブペイントとの組み合わせ(「隙間オプション」)
  • ライブペイントは塗り分けにも適用できる

レイヤーの使用方法

  • 重ね順(オブジェクトの前後関係)はレイヤーを超えて変更できない
  • 背景、テキストなど、同じオブジェクト同士で5前後が適切

アピアランスはいつから

Illustrator 9.0からです。出力まわりについて補足します。

基本的に、多くの印刷会社がアピアランスを使ったデータの入稿に対応しています。ネイティブ(Illustratorデータ)はもちろん、PDF/X-4で入稿されるのがオススメです。

古いRIPを使われている印刷会社などに入稿されるなど、分割を行うことが必要な場合には、元データを残しつつ、次を参考にされてください。

なお、テキストのアウトライン化は、アピアランスの分割を行った後に行うようにしてください。

ビデオ

動画はダウンロード可能です。

ricoh-sendai-20161115-b from swwwitch on Vimeo.

ダウンロード方法

  1. 動画の下にあるリンクをクリックしてvimeoのサイトに移動すると、[ダウンロード]というボタンがあります。
  2. クリックすると、いくつかのサイズが表示されますので、さらに[ダウンロード]のボタンを右クリックして[リンク先のファイルをダウンロード]を選択します。

ご参考

下記もご参照ください。

2015年のフォント総括/鷹野 雅弘(スイッチ) from swwwitch inc.

『10倍ラクするIllustrator仕事術』(増強改訂版)

2014年10月に発売。2011年バージョンと合わせて、3万部を突破。

SNSなど

TwitterやFacebookなどでもつながっていただければ幸いです。

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情報発信

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