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  Macromedia Flash MX Adobe LiveMotion 2.0
■インターフェイス名称
作業領域   ステージ コンポジションウィンドウまたはキャンバス
デフォルト 550 pixel ×550 pixel 550 pixel ×550 pixel
最大 2880 pixel ×2880 pixel 1280 pixel ×1024 pixel
作業領域外領域の名称 ワークエリア (グレーのエリア)
タイムライン タイムライン(フロート可能) タイムラインウィンドウ
ツールボックス ツールボックス ツールボックス
ライブラリ シンボルや読み込んだビットマップ画像/サウンドを格納、デフォルトは空 再利用したいLIVファイル、PDFファイル、AIファイル、PSDファイル
再生ヘッド 再生ヘッド 現在の時間マーカー(CTM)/タイムマーカー
キーフレーム キーフレーム キーフレーム
フローティングウィンドウ パネル パレット
■入力
読み込みコマンド [ファイル]→[読み込み...] [ファイル]→[配置...]
[ファイル]→[シーケンスの配置...]
[ファイル]→[テクスチャとして配置...]
Illustratorデータ(.ai) バージョン 8.0 以前
読み込み後、[修正]→[分解]
バージョン10.0まで対応
(アピアランス、透明設定に対応)
IllustratorEPS 対応 対応
AutoCAD DXF 対応(2 次元のDXFのみ) 非対応
BMP 対応 対応
WMF 対応(Windows版のみ) 非対応
FreeHand 対応(バージョン7〜10) 非対応
GIF、アニメーションGIF 対応 対応
JPEG、PNG 対応 対応
PICT 対応(Macintosh版のみ) 対応(Macintosh版のみ)
SWF 対応 非対応
Photoshop 対応(要QuickTime) 対応
TIFF 対応(要QuickTime) 非対応
Illustratorデータ コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップ(MXではくずれる場合アリ) コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップ
Fireworks PNG 対応 対応
シーケンスファイル 読み込みコマンド実行時に自動認識 [ファイル]→[シーケンスの配置]
AI、PSDのレイヤーをシーケンスに展開可
デジタルビデオ 対応(.avi .dv .mpg .mpeg .mov .wmv *.flv) 非対応
FLAファイル 非対応 非対応
LIVファイル 非対応 対応
AMX 非対応 対応
■配置グラフィックの再編集
Fireworks 対応 非対応
Illustrator 非対応 対応([編集]→[オリジナルの編集...])
Photoshop 対応 対応([編集]→[オリジナルの編集...])
■グラフィック作成・加工
アウトラインモード レイヤー(アウトライン) 非対応
透過  設定方法 [カラーミキサー]パネルの[アルファ]を設定
[プロパティインスペクタ]の[カラー]を「アルファ」に(インスタンス)。
[不透明度]パレットで調整
透過方法 パーセント パーセント
不透明度グラデーション:
 「左から右」「中心から水平方向」
 「中心から水平・垂直方向」「放射状」
明度 [プロパティインスペクタ]の[カラー]を[明度] [色調補正]パレットの[明るさ]と[彩度]
  着色 [レイヤー]パレットの[塗り]を「カラー」に
カラー設定
マスク マスクレイヤーとマスク対象レイヤー、スクリプト制御 [オブジェクト]→[グループ化]、
[オブジェクト]→[最前面のオブジェクトをマスクに変換]
マスクの確認 レイヤーをロックする必要アリ 不要
ビットマップ画像の編集 修正→分解 編集→オリジナルの編集
写真のトレース 写真のトレース 非対応 【Illustratorのオートトレースを利用】
グラデーション 線状または放射状 「左から右」「中心から水平方向」「中心から水平・垂直方向」「放射状」
 マルチカラー 対応 非対応
パターン塗り パターン塗り テクスチャを適用
線の種類 線のスタイルで破線などに対応 非対応 【Illustratorの破線を読み込み】
線の変更 [インクボトルツール] -
フェザーエッジ ソフトエッジ 不透明度グラデーションで対応
[レイヤー]パレットの[ぼかし]
ルーラ ピクセルのほか、インチ、ポイント、センチ、ミリ ピクセルルーラ
ガイド ルーラから引き出す ルーラから引き出す
グリッド デフォルトは18px
([表示]→[グリッド]→[グリッドの編集...])
デフォルトは60px
([環境設定]で変更)
スナップの精度 「ノーマル」「強」「強制的に吸着」 非対応
ピクセルに吸着 MXから対応 非対応
整列 [整列]パネルにて [オブジェクト]→[整列]
[オブジェクト]→[均等配置]
サイズ揃え [整列]パネルにて 非対応
【Supah Align & Distribute LiveTab】で対応
ステージを基準に整列 [整列]パネルにて 非対応
パーセント指定で拡大 [変形]パネルまたは修正→変形→伸縮と回転 [変形]Live Tabパレットにてパーセント指定
変形時のアンカー 非対応 [変形]Live Tabパレットにて可能
ベジェ [ペンツール]または[矩形ツール]、[楕円ツール]にて描画 [ペンツール]にて描画
ベジェの修正 [選択ツール]および[ダイレクト選択ツール]にて [ペン選択ツール]を使用
曲線の最適化 対応 非対応
角丸 描画前に [角丸長方形ツール]で描画後、
  [矩形ツール]をダブルクリックして設定 [プロパティ]パレットの半径
塗りと線 独立しているが、個別に設定可能 塗りと線のいずれかを[プロパティ]パレットで選択
シンボルのレイヤー シンボル内でレイヤーを作成 オブジェクトレイヤーを作成
オブジェクトのグループ化 レイヤーフォルダおよびグループ化 グループ化
ペースト ウィンドウの中央に配置 コンポジションの中央に配置
同じ位置にペースト 編集→同じ位置にペースト(複製は右下10pxに移動) 編集→複製
■アニメーション制作
制作補助 オニオンスキン 非対応
タイムライン シーン 非対応
モーフィング シェイプトゥイーン 非対応
【Illustratorのブレンドを読み込み】後、
[オブジェクト]→[レイヤーを分割]
 →[シーケンス]
イージング 100(アウト)〜非対応100(イン) イン/アウトのみ
ムービーのループ パブリッシュ設定
または配置先のHTMLソースにて
タイムライン→ループ
(タイムライン下部のボタンもOK)
ムービークリップのループ スクリプト定義 タイムライン→ループ
(タイムライン下部のボタンもOK)
アニメーションの作成 挿入→モーショントゥイーンを作成 プロパティのストップウォッチをクリック
  (シンボルに変換) (新規キーフレームを作成)
キーフレームの複製

編集→フレームのコピー、編集→フレームのペースト
またはキーフレームをAlt/option+ドラッグ

キーフレームボックスをチェック
/キーフレームをAlt/option+ドラッグ
グループのアニメーション 非対応 対応
タイムストレッチ 非対応 対応
フレームレート 12fps 12fps
フレームレートの設定範囲 0.01〜120fps 8/10/12/15/18/20/24/25/30/33/40fps
■タイムライン
フレーム フレーム番号(フレームベース) SMPTEコード(タイムベース)
ラベル ラベル ラベル
レイヤーのロック 対応 対応
レイヤーの非表示 対応 対応
レイヤーのアウトライン 対応 非対応
レイヤーのシャイ 非対応 対応(タイムラインウィンドウ上のみ隠す)
■テキスト
テキストのURLリンク プロパティインスペクタ [Web]パレットにて
テキストの図形化作成 修正→分解 オブジェクト→レイヤーを分割→パス
デバイスフォント デバイスフォント 非対応
ダイナミックテキスト [プロパティインスペクタ]で[テキストの種類]に「ダイナミックテキスト」を選択 [テキストフィールドツール]で入力
アンチエイリアス 非対応 「なし」「鮮明」「強く」「鮮やか」から設定
埋め込み すべて、大文字、小文字、数字、句読法 すべて、大文字、小文字、数字、句読点
埋め込み(個別指定) 対応 非対応
■シンボル
グラフィックシンボル 挿入→シンボルに変換 自動変換
ムービークリップシンボル 挿入→シンボルに変換 オブジェクト→ムービークリップ
  または挿入→モーショントゥイーンを作成 オブジェクト→ムービークリップグループの作成
(タイムライン下部のボタンもOK)
ボタンシンボルに変換 挿入→シンボルに変換 [ステート]パレットで新規ステートを作成
スクリプト制御可能 ムービークリップ ムービークリップ/ムービークリップグループ
独立したタイムライン ムービークリップ ムービークリップグループ
ムービークリップの解除 修正→分解 修正→グループ解除
インスタンス ステージ上はインスタンス エイリアス
  シンボルはライブラリに ※エイリアスの変更はマスターとして適用
マスターシンボルの変更 シンボルをダブルクリック 非対応
  ライブラリからシンボルをダブルクリック  
ボタンの反応領域 「ヒット」ステート 自動認識(穴あき文字認識可能)
透明ボタン アップのグラフィックスをヒットに移動 オブジェクトを非表示に
■スクリプト
設定ダイアログボックス アクションパネル スクリプトエディタ
コンテンツのリスト ムービーエクスプローラ コンポジションウィンドウ
シンタックスのリスト ツールボックスリスト スクリプトシンタックスヘルパー
パラメータ設定 パラメータ 非対応
自動/手入力 ノーマルモード/エクスパートモード 基本的にハンドコーディングが基本
解説 ヘルプを参照 スクリプトエディタ内の説明ウィンドウ
フォントサイズ変更 パレットメニューの[フォントサイズ] キーボードショートカット
イベントハンドラ 入力またはパラメータで選択 プルダウンメニューから選択
フレームアクション フレームアクション キーフレームスクリプト
オブジェクトアクション
(ボタンシンボル)
オブジェクトアクション(ボタン) ステートスクリプト/ハンドラスクリプト
オブジェクトアクション
(ムービークリップ)
オブジェクトアクション(ムービークリップ) ハンドラスクリプト
ターゲットパスの挿入 ターゲットパスの挿入 コンポジションブラウザ
■テスティング/プレビュー
再生 再生 タイムラインの[再生]
ムービープレビュー ムービープレビュー(別ウィンドウ) プレビューモード(コンポジションウィンドウ内)
パブリッシュプレビュー パブリッシュプレビュー (ブラウザ)プレビュー
シミュレート ムービープレビュー後、表示→ストリーミングを表示 [表示]→[スローダウンロードのシミュレート]
ダウンロード環境の設定 デバッグ→サイズ指定(カスタマイズ可能) 非対応
書き出し品質の確認 非対応 [表示]→[アクティブプレビュー]
レポート プロファイラ エクスポート時にレポートHTML(xxxR.html)
およびパブリッシュ時のサイズレポート
写真の圧縮(全体) [ライブラリ]で個別に [エクスポート]パレットで
    新規オブジェクト設定を作成
写真の圧縮(個別) [ライブラリ]で個別に
「写真画質(JPEG)」または「ロスレス(PNG/GIF)」を選択
「JPEG」「インデックスカラー」「Truecolor」を選択
■出力
書き出し パブリッシュ エクスポート
サウンドの圧縮 ADPCM、MP3、RAW MP3
ビットレート変換 対応 対応
プロジェクタ(ランタイム) 対応 非対応
スクリーンセーバー パブリッシュしたプロジェクタをスクリーンタイムfor Flash(別売)で変換 swfファイルをScreenTime for Flash(ver.2)で変換
イメージの書き出し PICT、EPS、AI、DXF、JPEG、GIF、PNG SWF、JPEG、GIF、PNG(インデックス)、PNG(TrueColor)
     
ムービーの書き出し QuickTime、アニメーションGIF、
シーケンス(PICT、EPS、AI、DXF、JPEG、GIF、PNG)
アニメーション GIF、QuickTime
書き出し設定 [ファイル]→[パブリッシュ設定] [エクスポート設定]パレット
書き出すSWFバージョン Flash Player 6〜Flash Player 1 Flash Player 5互換
SWFの読み込みプロテクト 対応 非対応
パスワード 対応 非対応
■再利用
スマートクリップ 対応 非対応
LiveTab 非対応 対応
Automationスクリプト 非対応 対応
■その他
プリント 対応 対応
ストーリーボード 対応(プリントマージンで設定) 非対応